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令和5年2月4日 あびこ行者堂 神光寺 節分会

今まで身体についた邪気祓いをして新たな立春を迎える節分会の法要が全国各地の寺院で厳修されています。当講社も先日ブログで記したように天野山金剛寺で採燈護摩供を厳修致しましたが、同時期に当講社が所属している京都聖護院の末寺で大阪我孫子にあります「あびこ行者堂 神光寺」さんでも法要が厳修されます。神光寺さんはあびこ観音さんと立地が近くこの時期は参詣者で大変賑わいを見せる人気のパワースポットです。今回は2月3日の採燈護摩供の法要の後に、当講社の副講元と講員さんが神光寺さんへ出仕へ向かってくれました。私は次の日仕事の合間を縫って護摩木奉納に参詣させて頂きましたが、本尊を神変大菩薩とする神光寺さんの内陣には行者さんが一同に列座され大きな炎🔥の元に勤行されている姿に有り難い気持ちでいっぱいになりました。参詣者さんが奉納される護摩木も大変多く、自分の為、家族の為、友人知人のため、世界泰平の為と祈願も多岐にわたりそれを丁寧に行者さんが奉読されていくのを拝見しますと祈りの心は大切であり、またその祈りを神仏さんに祈願するお手伝いをさせて頂く我々行者はあぐらをかかず利他行、菩薩道として一心に心身を修練していかなければならないと感じました。


出仕:昭弘、石田 計2名


⚠写真は撮影許可を頂いております


あびこ行者堂 神光寺





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